[ + ]
【サイズ】
W12.7cm×D5.8cm×H13.0cm
重さ280g
【デザイン】カッコーのオカリナ 1980~90年代
【デザイナー】
Sofia Nilsson
【素材】陶器
【原産国】made in Sweden
スウェーデン南西部 Angelholmのシンボル的オブジェ、カッコー(鳥)をモチーフに作ったオカリナの置物です。
粘土質の赤茶の土から作られる置物は この地区の民芸品でホッコリ温かみを感じるオブジェですね。
[ コンディション ]
経年による擦り汚れやクスミはありますが、ヒビ・カケなくとても良い状態です。
[ + ]
[ バイヤーコメント ]
スウェーデン南部のAngelholmエンジェルホルムはオカリナを使ったオーケストラが人気で街のシンボルマークになるほど。(街を走ると入口にはオカリナのモチーフがあります。)
そのシンボルマークであるオカリナを この土地でとれる粘土質の赤土で作る陶器のオカリナはこの地区周辺の民芸品として多くの陶芸家に作られたていました。しかし今では、ほとんど作る人はいなく、この作品を作ったSofia Nilssonも最後のオカリナ作家となったようですが、今ではワークショップや他の素材で(赤土ではない)つくることが多いようです。