Fanett chair T55

1950年代にIlmari Tapiovaaraイルマリ・タピオヴァーラがデザインした

Fanettチェアです。

当時、軽さを打ち出した宣伝広告で「女性でも軽々と片手で持てます!」の

キャッチコピーでスウェーデンとフィンランドの家具ブランドから販売開始され

大きなセールスに成功しました。

現在は製造させれていませんが、今も人気は健在!

バランスのよいデザインで まったく古さを感じませんし

今、手に入るヴィンテージのファネットチェアで 擦れやペイント付着していても 

それがまた良い雰囲気になっていますね。

カップボード made in Norway

気泡ガラスの両開き扉が とても素敵なNorwayのカップボードです。

H110cm×W90cm×D25cm

多少のクスミや擦りキズ、中棚に小さなカケはありますが

いずれも気がつかない程度で全体的に綺麗なコンディションです。

2024GW

初夏、2024年のGWのスタートは「小さな蚤の市 @ times茅ヶ崎」、

とってもお得なファブリックや気づかない程度、まったくご利用に

問題のないB品のテーブルウェアなど店頭に並べます。

初夏の湘南、茅ヶ崎方面へお越しの際は、ぜひぜひお立ち寄り覗いて

みて下さいませ。

※GW期間中、30日、5月1日、2日は定休日になります。

Lithograph リトグラフ

この春のアンティークショー、いろいろなリトグラフ石版画を買付。

お気に入りのStig Claessonも何枚か買付、大好きなストックホルムの風景が

独特なタッチで描かれてます。

カラーもモノトーンも とても素敵です♪

古い木製のバスケット

北欧各地をまわると、生活に木製バスケットが根付いていることを実感します。

新しいものから古いものから、かたちも色々。

なかでもスウェーデンで、Spankorgスポーンコリといわれる

北欧民芸的なバスケットは魅力的で、大きなものは

ただ単にバスケットというより収納家具のような雰囲気もあり

インテリアの一部としても楽しまれています。

経年で良い風合いに変化したバスケットは、時をこえて愛される生活道具ですね。

2024春、新年度

やっと満開、

春本番とは言いづらいスッキリしないお天気ですが

やっぱり桜はいいですね。

※高砂緑地@茅ヶ崎

2024.4.4

2024年春の「合同蚤の市」

2024年春の蚤の市、会場は鵠沼海岸のフィグさんです。

小田急線鵠沼海岸駅からすぐの場所、暖かくなった2月末(たぶん暖かい)、

湘南鵠沼散歩を楽しみながら、ぜひぜひお立ち寄り 覗いてみて下さいませ♪

2024年、

2024年、たつの年。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

” carpe diem “

” seize the day “

「今日を大切に、そして今日を楽しく!」

人生の大先輩から 素敵なお言葉を教えて頂きました。

今年はこの言葉に尽きます♪

Jan. 7 .2024