月別アーカイブ: 2018年1月

コーヒーブレイク

180129bl

スウェーデンではFIKAといい

気がつけばコーヒーブレイク。

いや、フィンランドはもっと頻繁に

コーヒー休憩していると思います。

 

 

「会社に到着するとまずコーヒー、

そして1時間半くらいすると午前のコーヒーブレイク。

するとすぐお昼になって、ランチ後にコーヒー。

午後は3時頃にまたコーヒーとお菓子。

で、夕方退社帰宅・・・」

と、知人は言っていました。

コーヒーブレイクも “仕事のうちの” ようです。

 

 

うちもそんなお店に早くならないと・・・

 

 

 

 

 

CINQさん

1topcinq

 

吉祥寺にある人気のセレクトショップ CINQさん。

北欧、ヨーロッパと日本のモノをとても上手に展開、ご紹介しています。

 

その出会いは CINQさんが原宿の雑居ビル、5Fにあったころ

定点観測?原宿散歩をブラブラしているときに立ち寄ってから。

エレベータを降りた5F、小さなフロアー。

大きなお店じゃないけど、はっきりわかる意志みたいな

ものを全体から感じました。

いっきにひきこまれ すぐにオリジナル商品のお取引をお願いし

何年前のことかわすれてしまったけど、当時そのCINQさんの

スタッフだったIさんに とてもよくして頂き、少しずつお取引が

はじまりました。

オーナーであるご夫妻も業界内では とても有名な方で こと雑貨・デザイン

に関して大先輩、けど決して驕ることなく 手抜くことなく

誰でも使える 、しかも飽きのこない ちゃんとデザインされている

日常品を 常に提案し続けています。

 

timesでお取扱いは まだまだ少ないですが、その世界観を

間違えることなく ちゃんとお客さまに お伝え出来るよう

丁寧に ご紹介していきたいと思います。

 

18topcinq28

春の訪れ

1819wp1

 

「まさに今!」

春の訪れを告げる菜の花が

いちめんに広がる吾妻山は

相模湾と富士山、そして黄色が

見事!

老若男女、犬猫、

みな元気をもらっています♪

1819wp3

 

1819wp2

marimekko

18silk2

この2018年春は marimekkoとUNIQLOが

コラボレーションしたコレクションが

世界中で販売されます。(もちろん日本も)

UNIQLOですから

今までのコレクションでは考えられない

低価格の商品がたくさん・・・

どんなものが販売されるのか見ましたけど

どれも売れそうです・・・

 

複雑な気持ちです、が 販売店として

「どうセレクトしていくか?!」

が問われるシーズンになりそうです。

 

Bumling by Anders Pehrson , Atelje Lyktan

1bumling1

スウェーデンの照明と言えば 必ず名があがる

アトリエ・リクタン製のBUMLING。

Ander Pehrsonが1968年にデザイン、発表し

1970年代にさまざまなサイズで販売開始され人気の

ランプとなります。ヴィンテージ市場でも人気ですが

今現在もサイズ・カラーを絞って製造が継続されて

いるようです。

個人的にも大好きで、いつも見つけると価格と状態で

買付けを検討するランプ。

 

1bumling2

日本のお家でも扱いやすいサイズもあるので

お薦めのランプなのですが、このグリーンは

先日、旅立っていきました。お気に入りのランプが

新たなお客様のお家へいくのは嬉しいけれど

ちょっと寂しいですね・・・

 

1bumling3

5サイズあって いちばん大きなサイズは 幅60cmもあります。

60cmってランプとしては すごく大きくて

なかなか普通のお家では扱いきれない。しかし

なんと、お世話になっているご近所、酒蔵さんのレストランで

使用していました!なんでも社長さんもお気に入りみたい♪

ランプを挟んで会話もはずみ

なんだか勝手に 嬉しくなってきました。

 

今年はゴールド、Brassのほどよいサイズとお値段の出会いがあると

いいなぁ。

 

1bumling4

年初めの

20180114

「虎は死して皮を留め、人は死んで名を残す」

カイ・フランクは生前も もちろん大活躍の

偉大なデザイナーですが、死後なおさらのこと

凄さが。ただ単に普遍的なのではなく、強い信念

と探究やまない好奇心が生み出した 時代を見越した

数々の作品と方向性は 今の時代だから なおのこと沁みます。

ふっとたちどまるとき、

初心にかえるとき、

年初めに読み直しています。

Kugiくぎ 丸太商店

1kanaduchi2

とにかく楽しくて、ツボにはまったKugiくぎ。

本来の釘そのものの役割はないけど

飾る事の楽しさ、経年変化による味わい、

自分だけの楽しみ方を見つけ、ひとりニヤニヤする。

 

錆びの魅力って不思議、

たいがいが嫌われるけど それはそれで

楽しいんですよね。

今思えば、

錆びてしまったからといって処分してしまった

モノや道具があるけれど(一番の後悔はクルマかも・・・)

ひとつのアートになってしまうこと

この作品を通じて思いしりました。

 

日常の風景を そして感じ方、考え方を

ちょっとだけ楽しくする、

そんなアイテムです。

ぜひぜひ、自分だけの飾り方・楽しみ方を見つけて

お楽しみ下さいませ。

1kugit1 1kugit3

1kugit14