猫とオトン

先月の自粛期間中は 久しぶりにたくさんの本の読みました。といっても週に一冊ペースでしたけど。そのなかで村上先生の「猫を棄てる」は 自分のなかにある父と向き合うお話でしたが、まさに世のオジサンの心のうちを代弁しているような?!

ずっと性格や性質は母親似であると思っていたけれど、歳をかさねて いいとしのオジサンになっていくと いやでも父に似ているなぁと感じます。いやでもないけど親子ってそういうものなのですね。